代表からのご挨拶

GREETING代表ご挨拶

ryu-ichi chiba

代表の想い

私の夢はスポーツトレーナーでした。
高校時代、部活でレスリングをしていた頃、接骨院でお世話になった先生のようになりたかったからです。
その先生はとても楽しそうに仕事をしていました。
私も自分のやりたいことを仕事にしたいと思い、東京の専門学校に入学し、住み込みで働きながら勉強に励みました。
入学した専門学校にとても楽しそうに仕事をして、いつも生き生きしている先生がいました。

その先生は『柔整業界が大好きだ!』といつも言っていました。
良いところも悪いところもさらけ出している、とても人間くさい先生でした。

人生の目標

私は生まれて初めて『この人のような人間になりたい』と思える人に出会いました。

その先生の周りにはたくさんの仲間がいて、慕われていて、とてもキラキラした人でした。

ただの学生の私にも対等に接してくれる。

そんな先生の人柄が、私の心に突き刺さり人生の目標になりました。

社会貢献度の向上

技術だけではなく、社会の常識や、遊び、そして愛情をかけてくれた先輩との出会いもこの時期でした。
先輩には本当にお世話になりました。

そして柔整師になり、たくさんの先輩方や後輩との出会いがあり、たくさん成長させていただきました。

そして私は、接骨院のグループ会社を作って、

分かち合える仲間を増やすこと教員になり志の高い柔整師を育成すること
そして自分をここまで成長させてくれた治療業界の社会貢献度を向上させ地位を高めること

という夢を持ちました。

独立開業のための10年プラン

学生の時に計画した10年プラン通りに整形外科勤務で医師の診断と処置を学び、次に接骨院の雇われ院長のステップを踏み、平成26年2月に『葛西橋りゅうせい接骨院』を開院しました。

りゅうせいの由来は『画竜点睛』の『竜』と『睛』から取っています。
画竜点睛とは『物事の大切なところ』『大事な最後の一手』という意味です。

つまり10年プランの最後の一手という意味です。
10年プランのゴールは独立開業だったからです。

だから私にとって葛西橋りゅうせい接骨院は『夢』であり、『子ども』であり、『希望』なのです。

弊社接骨院も8院に増え、開院してからたくさんのスタッフと出会いました。

お金と人の苦しみ

私はたくさんの夢を叶えた人と話をしてきました。
そしての在り方をたくさん学びました。お金が人の苦しみを救えることはとても多いです。

人の苦しみとは『病気』『貧困』『争い』『やりがいが無いこと』です。

自分や大切な人が病気になったら?
自分や大切な人がお金に困っていたり、子どもの選択したい道が少々お金が掛かる道だったら?
争い事が起きて、解決にお金が掛かったら?
自分のやりたいことが仕事で見つからなかったら?
よく耳にする話です。

夢と幸せを繋ぐ会社に

そしてこの全てを解決出来るのが『仕事』です。
そして仕事の評価が高いとそれを満たすことが出来ます。
そして仕事の評価は売上であり、売上は患者様にいかに満足していただけたのか、今後に期待していただけたのか。によって変動します。

つまり患者様の評価で決まります。
治療家として、経営者として、そんな会社を作り、もっと仲間を増やし、スタッフ全員が楽しく、やりがいを持って仕事が出来る環境を提供したいと考えています。

たくさん勉強し、患者様からたくさん感謝されて、正当な対価を頂戴し、感謝された分の対価を給与としてしっかり貰い、各々家族を持って、夢を叶え、幸せになって欲しいと切に願っています。


株式会社BESTメディカル


代表取締役 千葉 竜一

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